MUJI
無印良品。
日本のブランドですが、
パリにも数店舗。
ここでの暮らしもそろそろ2年になりますが、
最初の1年はどこにあるかも知らず、
探したこともありませんでした。
が、昨年。
お友達から「紫蘇の苗が買える」との情報をもらい、
早速GO!(5月)
その場では入手できませんでしたが、
確かに紫蘇を始め、諸々売られておりました。
*その後、別の会場で購入!
特別「日本のもの」や「日本製」にこだわりはないけれど、
比べるとやっぱり「使い勝手がいい!!」だったり
「使い心地がいい!」のは事実。
顕著なのは文房具。
エジプトにいた時、
『やっぱり日本のものよねー』と思っていましたが、
まさかパリでも同じ思いをするとは予想もしていませんでした。
何が違う?と聞かれたら、
それこそとても細かい話になるのではありますが、
と書きながら「あ、だからか!」と。
その『細かいところを気にするのが日本人』なのだなと。
そして、「細かいところにまで行き届いている(?)製品」を使うと
今まで使っていたものが「雑」に感じてしまう。
ので、MUJI製品(その他)を買いたくなってしまう。
という感じなのかしら。
何れにしても、「●●●、どこに売ってるんだろう」と考えた時、
「あ、MUJIがあるね!」と思うように(汗)。
日本との価格差がどうなのかはわからないけれど、
ストレスなく欲しいものが見つかる!のはとても便利。
もちろん、フランスにだって素敵なものはたくさん!!ある。
けれど価格と品質のバランスや予算、
それから(それこそ)「使い勝手」などを考えると
やはり楽な方に傾いてしまう。
そんな訳で。
仕事用に作成した新しい名刺を入れるため、
アルミの名刺入れを買いに行って来た!
というお話でしたとさ。
めでたし、めでたし。(謎)