Une baguette
紆余曲折あってなぜかパリ。
クリスマスを楽しみに来たつもりが、
まさか「生活を楽しむ」ことになろうとは。
人生なにがあるかワカラナイ。
フランス語が全くできない私は、毎日がチャレンジの連続!
今となっては日課となっている「パンを買う」が最初のハードルでした。
“Je voudrais une baguette, s’il-vous-plait”
「I would like a baguette, please」*バゲット(フランスパン)を一つください。
たった一文がなかなか伝わらない、、、、「そうだ!マスクのせいよね!」と思う私。
結局、「毎日毎日、飽きもせずにバゲット一本買いに来る不思議なアジア人」と認識され、
最近は入店してニコっとすると同時に「Une baguette?」(バゲット一本よね?)
と聞かれてしまうようになりました。
いいのか悪いのかわかりませんが、とりあえず馴染んで来たってことにしちゃいます。
NO BAGUETTE, NO MEAL!!