ふらんすご。

進級しました! Part1

仏語。10月のスタートは初球の初級から。

そんな私、1月末から2月頭にかけて「進級試験」。

アーメンと祈り続ける毎日(勉強してない)。

祈りが通じたようです、「進級決定!」。

神様ありがとう!!

やっぱり祈ってみるものですね!やっほー神頼み!

*バチが当たりませんように。

「アルファベットからやるのかなぁ」と思いきや、(あたり前だけど)

全編フランス語でレクチャー。

「?????」の私と「!!!!!」の先生。

それから「!?!!???!!」や「*○▷◆◀︎○*」のクラスメイト。


「こ、これ・・・・本当に続けられるんだろうか?」という不安でいっぱいの10月から3ヶ月経ち、

進級試験があることを知らされる。


「えええええ!!!!聞いてないよーーーー!!」と叫びたいけど

そのフランス語すらわからない(じゅねせぱ=je ne sais pas=”わかりません”の意)。

あぁ、私のフランス語レッスンもこれで打ち止めかとうなだれたけれど、

ここで諦めてはいけない!と猛烈に祈り始める。(やはり勉強していない)


そして当日。初日は筆記試験。

いつもとは違う教師が登壇し、全員に(もちろんフランス語で)自己紹介をして!

というダンジョンを皮切りに、いきなり早口で授業を始める。


「これはもしや?この内容が試験に出るのでは!!」と必死で聞き取り書き続ける。

その間、隣のクラスメイトがあれこれ質問して来るのだけれど、苦労を考えると無視もできない。

とはいえ、そもそも私と彼女間に共通言語もなく、ここもなかなかの試練。

そして1時間。授業の半分が経過したところで彼女のレッスンは終了する。

「アァ、神様どうか私をお救いください」と最後の祈りを捧げる。

静かに配られる答案。やはり早口のフランス語で説明される試験内容。

「あ!なんとなく試験内容はわかった!!!」

題材は「クラスメイトの一人」を選び「紹介文をミニマム50ワードで作文」、

というわけで書き始める。

スラスラスラ、とはいかないまでも「いける!これならいける!」と思った瞬間、私の名前を呼ぶ隣人。

「○○、○○!(私の名前)どうしたらいいの?何をしたらいいか、わからない!(教えて)」とSOS!!

ええ!此の期に及んで!!(なぜか私が滝汗)

”教えてあげたいのは山々だけど先生が目の前にいる、しかも私と彼女の共通言語はない”と焦っていると

その空気を読んでくれたのか(?)なぜか先生が不意に教室を出る。

そのタイミングで私を含め、彼女を助けようと複数のクラスメイトが集結!!


その助けを借りてなんとか書き始める彼女。

しかし私の目に映ったのは「まるで見当違いに書かれた文章」。

『そこの部分はクロスアウトして!!!』と伝えるも、伝わらない。

言葉で通じないなら愛を伝えたい!と思った瞬間、先生が教室に戻って来る。


しばらくして「はい、そこまで!書くのをやめて」と言われるも、書き続ける隣人。

「はい!終わりですよ!」と先生が言うも、答案用紙をまだ回収している。時間はある。

「諦めないで!」と隣人を励ます私。(そして祈り続ける)

なぜならミニマム50ワードは必須!!!単語数を稼いで!!(とさらに祈る)

いよいよのタイミングで筆を置き、私と彼女も先生に答案用紙を提出。

心の安寧。

筆記試験の次は「口頭試験」があるそうな。

まだまだ祈り続けなくては!

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『流しのOL』として日本を回遊しておりましたが、 なぜか中東へご縁の橋が掛かり気がついたら国外へ。 イエメンを皮切りにエジプトへと流れて行きました。 そしてふと気がついたら現在なぜかParis暮らし。

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