『France』という「ラテンの国」。
仏と書いて「フランス」。なぜなんだ。
どちらかというと、私のほうが「仏」だぞと思う。
いっそ「らてん」と書いて「ふらんす」と読んでほしい。
と思うほどにラテンです。
*この表現が正しいかどうかはさておき、あくまでも私の私感。
「ラテン」と聞いてどんなイメージを持っているかはそれぞれだと思いますが、
概ね「明るい」「テキトウ」「なんとかなる」「まぁいいんじゃない」、
そんな感じでしょうか。
でね、私、フランスに来るまでフランスがラテンだと言う認識はありませんでした。
・・・・・・。
甘かった。遅かった。信じられなかった。信じたくなかった。
と言うほどに「テキトウ感」満載の毎日です。
⭐︎明るくていいですよ、ええ。期限を守ってくれたら。
○テキトウは難しいですよね?でも投げ出し感半端ないの少し違うでしょ?
◆なんとかなる?なりましたよね。だって私相当我慢してましたから!
▷まぁいいんじゃない!は私が言うセフリフであなたじゃないと思うわ。
とまぁ、やんわり言ってこんな感じです。
時には「私は人間として扱われてないのだろうな」と思う瞬間も多々あり。
そんな時は「フランスは仏」と、我を仏にするしかありません。(アーメン)
『特に道徳心は高くないけど、私はフェアな人間よ』
と、G家のP嬢も言っておりましたが私も同じです。
たのむからせめて、「言ったことくらいやって」
たのむからせめて、「提出したものをなくさないで」
たのむからせめて、「忘れないで、私のことを」
と言うわけで細かい話をするには紙面(?)が足りないのでこれくらいにしますが、
きっとまだまだこれから出て来るであろう「敵」と戦うため、
「ライフ」と「アイテム」をしっかり用意しておくことにします。